建設業一人親方の皆さまへ 一人親方労災保険加入のご案内


一人親方は、いかなる現場での災害も労災保険の対象にはなりません!

(1)労災保険法は「労働者災害補償保険法」の略で「労働者」を対象としたものです。
したがって一人親方は、自営業者と見なされ労災保険の適用の対象になりません。

(2) このような状況を改善するため、労災保険制度の中に一人親方の「労災保険特別加入」制度が有ります。
一人親方は、「特別加入」することにより初めて労災保険の適用を受けることが出来ます。
「特別加入」には、家族労働者も加入できます。

(3) 家族以外の労働者を年間100日以上使用する方は中小事業主となり、一人親方の特別加入に該当しません。
中小事業主には、「中小事業主労災保険特別加入制度」が有りますので、該当する事業主はご加入下さい。

一人親方労災保険は従業員が加入する労災保険制度と同じ制度で、国が運営する制度です。だから安心です。

保険料及び会費

(1)保 険 料               平成20年2月20日現在

特別加入給付
基礎日額
特別加入
年間保険料
25,000円 173,375円
24,000円 166,440円
22,000円 152,570円
20,000円 146,000円
18,000円 131,400円
16,000円 116,800円
14,000円 102,200円
12,000円 87,600円
10,000円 73,000円
9,000円 65,700円
8,000円 58,400円
7,000円 51,100円
6,000円 438,00円
基礎日額は、日額6,000円から25,000円の間にて左の表からお選び下さい。
基礎日額により年間保険料が違ってまいります。
また治療費は基礎日額には影響されませんが、休業補償給付は基礎日額により算出されます。
10.000円にて加入の場合、休業補償額は8.000円となります。
決定に当たっては年間の総報酬(売上−原材料等)を365日(1年間)で乗じた額が基準となります。

(2)会 費

入会金 10,000円
年会費(本人分) 24,000円(月額2,000円)
家族労働者一人追加ごとに 12,000円(月額1,000円)

※上記金額には別途消費税が加算されます。
※年間とは、4月1日〜翌年3月31日までのことです。
(3)納入方法
   
[1] 年1回納入(3月15日まで)
年度(4月1日〜翌年3月31日)途中の退会の場合には保険料及び会費は月割りの上返還致します。
[2] 年度途中の入会者は、保険料・会費とも月割りになります。
(4)入会方法
   
ご入会は、給付基礎日額をお決め下さい。その後入会届に日額を記入の上、労災保険料と会費を納入下さい。

業務上の災害(通勤災害も含みます)であれば死亡の場合、
300万円+年金が支給されます。

(1)治療費は、完治まで無料
   ※健康保険は、業務上災害の場合、対象になりません。

(2)休業4日目から、働けるようになるまで、給付基礎日額×80%が支給されます。

(3)障害が残った場合、障害の程度と給付基礎日額に応じた年金(障害等級第1級〜第7級まで平均賃金の313日〜131日)又は一時金(第8級〜第14級まで平均賃金の503日〜56日)が支給されます。

(4)不幸にして死亡された場合、労災保険より300万の特別支給金と葬祭料が支給され、別に遺族年金が支給されます。

  ※遺族年金は、遺族の数により平均賃金の35〜67%の額が支給されます。1000日分の前払い可能、物価スライドして年金額が増額されます。

労災保険組合への加入の仕方は 
  1. 一人(同居の家族含む)で建設業(各種専門業)に従事していること。
  2. 加入日額を6.000〜20.000円の中から決めて下さい。
  3. 入会申込書に記入し、運転免許証のコピーと共に組合にFAXします。
  4. 組合にて申込書を受領したら、組合より保険料等納入通知書が発送されます。
    なお日額16.000円以上の際は直前の確定申告書をお願いします。
  5. 銀行にて保険料等を納付します。
  6. 組合より納付を確認後、労働基準監督署に加入の手続きをします。
    受付日の翌日より労災保険の適用となります。


労災保険組合FAX申込書